「大黒様の福授け」(岡田民五郎社中)
財福・食物の神様"大黒様"が打ち出の小槌を振りながら、皆様に福を授けます。
大黒さまの頭につけた頭巾は「上を見ない」という謙虚さを。また、二つの米俵は「二表で満足をする」という、欲張らない清廉な心を示しているといいます。
打ち出の小槌の「槌」は「土」、すなわち米をはじめとした、様々なものを生み出す「大地」を意味するのだと言われています。
端午の節句の当日は、子供たちにはこれからの成長と発展を、ドライブ中の皆様には旅の安全を祈願します。
●とき:5月5日(祝)
①12時②13時半~③15時~③16時半~
●場所:屋外中庭広場
※天候により場所の変更・中止になる場合もございます。