こんにちは!守谷インフォメーションです(^▽^)/
秋といえば、やっぱり「笠間の菊まつり」をご紹介したくなります。
今年で118回目を迎えるこの祭りは、日本最古の菊まつりとして知られ、
明治41年から続く歴史あるイベントです。
メイン会場の笠間稲荷神社では、約5,000鉢もの菊が境内を彩り、
立ち菊、懸崖菊、千輪咲き、盆栽菊など、さまざまな種類の菊が楽しめます。
さらに、今年も人気のフォトスポットが登場!
アンブレラスカイ:空に広がる色とりどりの和傘が幻想的な空間を演出
絵馬殿和傘アート:壁一面に飾られた和傘が、和の美しさを感じさせてくれます
菊花手水舎:水面に浮かぶ菊の花が、参拝のひとときを優雅に彩ります
11月3日には、伝統行事の流鏑馬(やぶさめ)も奉納され、
笠間の秋をより深く味わえる一日となりそうです。
周辺には、笠間焼のギャラリーやカフェ、歴史ある町並みも広がっていて、
芸術と自然が調和した散策もおすすめです。
守谷SAからのドライブにもぴったりの距離です。
秋の休日、菊の香りに包まれながら、笠間の魅力を感じてみませんか?
第118回 笠間の菊まつり
期間:R7.10.25~R7.11.24
会場:笠間稲荷神社 ほか
連絡先:笠間の菊まつり連絡協議会 0296-77-1101