本フォトコンテストは、道内の高速道路への親しみの醸成や
道内の魅力的な風景の発信を目的として 2008 年度より実施し、
毎回多くの作品をお寄せいただいています。
言葉では伝えきれない、雄大な北海道と、北海道を支える高速道路の四季折々の魅力を、
あなたならではの視点で表現してみましょう。
今年も、たくさんのご応募をお待ちしています。
第12回 最優秀賞
受賞作品(2021年)
『大地と空と海、そしてそこに住む私たち』
第11回 最優秀賞
受賞作品(2020年)
『黄金の道東道』
第10回 最優秀賞
受賞作品(2019年)
『夕暮れを横切って』
第9回 最優秀賞
受賞作品(2018年)
『トワイライト・ループ』
第8回 最優秀賞
受賞作品(2017年)
『ヘッドライト&テールライト』
第7回 最優秀賞
受賞作品(2016年)
『紅葉の中を走る』
第12回 最優秀賞
受賞作品(2021年)
『厳冬期の羊蹄山山頂』
第11回 最優秀賞
受賞作品(2020年)
『羊蹄山の夜』
第10回 最優秀賞
受賞作品(2019年)
『夜明けの落合ダム』
第9回 最優秀賞
受賞作品(2018年)
『幸せの架け橋』
第8回 最優秀賞
受賞作品(2017年)
『厳光』
第7回 最優秀賞
受賞作品(2016年)
『つるべ落とし』
〈プロフィール〉
1963年、北海道生まれ。映像作家。シカゴ美術館付属大学大学院修了。アートフィルムやビデオアートの分野で、国内外の映画祭、美術館などで発表活動を行なっている。新設された北海道教育大学の芸術・スポーツ文化学科では、写真を含めた映像、メディアアートの教育に携わっている。また、「村雨ケンジ」名義でもマンガなどの評論多数。
比布大雪PA上り 交流展望広場(撮影/渡邉真弓)
サロマ湖(撮影/渡邉真弓)
プロの写真家による
応募に向けてのアドバイス
写真家 渡邉真弓
札幌在住。「写真と一緒にくらしを楽しむ」をキーワードに
四季の表情・自然の風景が豊かな北海道。
都会を離れると、思わずカメラを向けたくなる「フォトジェニック」な景色
があふれています。
ドライブ旅で高速道路を走ると、多くの絶景に心奪われる方も多いのでは。
すーっとまっすぐ伸びる道、空や森や大地の広がる景色…
目的地までの道のりにも「素敵」や「ワクワク」を発見できます。
フロントガラスから見える雄大な景色、SAやPAで味わえる美味しいものや
写真映えのする被写体、癒しの風景など、高速道路を通して見えてくるもの、
あなただけが見つけられる何か、伝えたい瞬間がきっとあるはずです。
それを写真で表現してみませんか。
さあ、カメラを持ってドライブに行きましょう!
「有珠山SA上り」
「八雲PA上下線集約」
「比布大雪PA下り」
「岩見沢SA上りハイウェイガーデン」