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第四回春夏北海道の四季フォトコンテスト結果発表

北海道の四季フォトコンテスト結果発表

テーマ

1.「私が写すハイウェイ」部門

“北海道の高速道路やSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)、北海道ハイウェイガーデンを写した 四季を感じる写真"(高速道路やSA・PAから見える風景も対象とします)

2.「つながる幸せ」部門

“北海道をドライブ旅行したときの思い出が詰まった、「絆(つながる)」を感じる人物の入った写真"
※個人が完全に特定できる写真については、本人の承諾を得た上でご応募ください。

3.「私が写す北海道」部門

“北海道の四季を感じる写真"

募集期間

平成24年4月27日(金)~平成24年9月30日(日)

全国各地の153名の方から、応募総数480点もの多くのご応募をいただきました。
ご応募いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、下記のとおり、18点の入賞作品を決定しました。
入賞者のみなさま、おめでとうございます。

私が写すハイウェイ賞 最優秀賞

「桜咲く頃」

「桜咲く頃」

高田 悦也様 (帯広市)
「私が写すハイウェイ」部門
【撮影場所:道東道 十勝清水IC~芽室IC間 (5月撮影)】

私が写すハイウェイ賞 優秀賞

「二重の美虹がかかる高速道」

「二重の美虹がかかる高速道」

福本 英之様 (旭川市)
「私が写すハイウェイ」部門
【撮影場所:道央道 茶志内PA付近 (9月撮影)】

「ハイウェイバスの家路」

「ハイウェイバスの家路」

J.U.様 (室蘭市)
「私が写すハイウェイ」部門
【撮影場所:道央道 有珠山SA (6月撮影)】

つながる幸せ賞
  • 「北の風に頬ずり」

    「北の風に頬ずり」

    杉浦 さやか様 (神奈川県)
    「つながる幸せ」部門
    【撮影場所:美瑛町 ケンとメリーの木 (8月撮影)】

  • 「明日への道」

    「明日への道」

    菊田 龍太郎様 (埼玉県)
    「つながる幸せ」部門
    【撮影場所:富良野市 (8月撮影)】

  • 「青春万歳!」

    「青春万歳!」

    増井 典子様 (苫小牧市)
    「つながる幸せ」部門
    【撮影場所:留萌市 黄金岬 (8月撮影)】

  • 「小さな幸せ」

    「小さな幸せ」

    西田 大輔様 (兵庫県)
    「つながる幸せ」部門
    【撮影場所:美瑛町 ジェットコースターの路 (8月撮影)】

  • 「未来の姿を前に・・・」

    「未来の姿を前に・・・」

    井上将仁様(大阪府)
    「つながる幸せ」部門
    【撮影場所:美瑛町親子の木(7月撮影)】

私が写す北海道賞
  • 「黎明の牧場に雲海を見る」

    「黎明の牧場に雲海を見る」

    大江 平次郎様 (北見市)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:北見市 本沢牧場 (9月撮影)】

  • 「夕暮れの丘にて」

    「夕暮れの丘にて」

    山内 佳子様 (札幌市)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:栗沢町 (7月撮影)】

  • 「サフォークの秋」

    「サフォークの秋」

    近藤 和弘様 (千葉県)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:士別市 羊と雲の丘 (8月撮影)】

  • 「いか干し」

    「いか干し」

    高野 隆喜様 (大阪府)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:積丹町 (7月撮影)】

  • 「夕映えのウトロ港」

    「夕映えのウトロ港」

    丹羽 明仁様 (愛知県))
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:斜里町 ウトロ (7月撮影)】

四季フォト賞
  • 「イカ釣り船のいさり火と満月」

    「イカ釣り船のいさり火と満月」

    匿名希望様
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:函館市 啄木小公園 (8月撮影)】

  • 「里山の絨毯」

    「里山の絨毯」

    西原 勝司様(釧路市)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:大空町 東藻琴芝桜公園 (6月撮影)】

  • 「青い空と白いTシャツ」

    「青い空と白いTシャツ」

    竹岡 盛一様 (帯広市)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:中札内美術村 (8月撮影)】

  • 「残雪に佇むアーチ橋」

    「残雪に佇むアーチ橋」

    齊藤 修成様 (苫小牧市)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:上士幌町 タウシュベツ川橋梁 (4月撮影)】

  • 「大空につつまれて」

    「大空につつまれて」

    大森 俊裕様 (宮城県)
    「私が写す北海道」部門
    【撮影場所:美瑛町 四季彩の丘 (8月撮影)】

講評

【審査員】北海道教育大学 美術コース 准教授 伊藤 隆介

 独自の視点から北海道の季節の魅力を発信していただく「北海道の四季コンテスト」も、旅の思い出作り、あるいは作品の発表の場として、すっかり定着した感があります。今回、2012年の「春夏の部」は過去最高の応募者数で、全480点もの応募がありました。季節を切りとる感性、それを定着する技術、バラエティに富んだ感性共に、アマチュアのレベルを超える作品が多く、審査も楽しさと困難が同居するものとなりました。
 今回の応募作全体の特徴は、「光」と、それが創り出す自然の造形を巧みにとらえ、情感や作者の感受性や前面に出した作品が多かったということです。北海道の持つロマンチックさを、改めて再発見することとなりました。「私が写すハイウェイ」部門といえば、活気のあるインターチェンジなどの「様子」が定番ですが、今回はむしろそこを通過している「人々」や「旅」をめぐるドラマに想像が広がるような作品が上位となりました。この部門では、サービスエリアで撮影された情景やスナップにも楽しい作品がありました。「ハイウェイ」部門というよりは、「つながる幸せ」部門への応募が適切なものも多々あり、応募の際には再考したいところです。
 その「つながる幸せ」部門には、いつもながらの楽しい旅のスナップが多く寄せられました。「北の風に頬ずり」(杉浦さやかさん)はその代表です。写真が趣味というお母さんが撮られた作品は、斜めの姿勢の人物と表情、背景の動き、構図が組合わさり、躍動感を醸し出したベストショットでした。
 同時に、今回のこの部門で印象的だったのはロマンチックな作品でした。逆光であったり、後ろ姿であったりと、必ずしもストレートに表情がわかる写真ではないのですが、見えないからこそ心を打つ作品が多かったです。昨年の東日本大震災からまだ人々は癒えていませんが、どこか生を静かに感謝するような視点が、共通して見受けられたような気がします。
 毎回、激戦となる「私が写す北海道」ですが、今回は風景スナップの域を越えて、アート作品と呼んでも差し支えの無い力作が揃いました。花や樹々、空や大地の変化や転生に私たちは季節を見出しますが、夜明け前の色彩に満ちた影、昼の強烈な日差し、夕暮れの柔らかな光線も、確かに季節を作り出す「質感」です。「黎明の牧場に雲海を見る」(大江平次郎さん)、「夕暮れの丘にて」(山内佳子さん)、「夕映えのウトロ港」(丹羽明仁さん)など、ここでも光を意識した秀作が揃いました。
 優れた作品が揃ったからこそ、今回のフォトコンテストでは、ハードルとなった点もがあります。北海道の自然は美しく、雄大です。ほかの地方では見られない、真っ直ぐな地平線も容易に撮影することができます。そのままでももちろん「絵」になりますが、反面、どの写真も横位置で、画面を地平線などが横切る、水平な構図ばかりになる傾向があります。そこに樹や人物を配し、あるいはレンズの効果によるアクセントをねらった作品は、多くの良作の中でも目にとまりました。超広角レンズにより空の広さを表現した「大空につつまれて」(大森俊裕さん)などはその代表と言えるでしょう。そのほかにも、残雪、いか干し、Tシャツなど、季節を彩る風物や小道具を駆使し、変化球で捉える作品が「四季フォト賞」などに残りました。類型に陥(おちい)らない工夫が光りました。
 初雪も降り、いよいよ北の大地がその神秘性を深める季節がやってきました。次回、「秋・冬」部門でも、今回以上に優れた作品、楽しい思い出のご応募を期待します。

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