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茨城弁の魔法の言葉『いやどうも』

2025.11.01

こんにちは!守谷インフォメーションです。

朝晩の空気がすっかりひんやりしてきて、エリアの木々も少しずつ色づき始めました。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

先日、地元の方との会話の中で耳にする言葉―「いやどうも」が気になってしまった私。
何が気になったかというと、その言葉だけで会話が終了してしまったのです。
実はこの「いやどうも」は茨城ならではの方言で、
言い方ひとつで意味も気持ちも変わるちょっと不思議な言葉なんです。
挨拶や感謝、ちょっとした照れ隠しなどさまざまな場面で使われ、
標準語にすると「こんにちは」「ありがとう」「すみませんね」などに近いニュアンスです。
もし茨城に来ることがあったら、ぜひ「いやどうも」に耳を傾けてみてください。
そして勇気を出して使ってみるとそれだけでちょっとした茨城体験になるかもしれません()

長くなりましたが、今回はその「いやどうも」という言葉のお菓子をご紹介します。
このお菓子は茨城県産のさつまいも「紅あずま」を使った焼きスイートポテトで、
さつまいもの自然な甘みとまろやかでコクのある風味が口の中に広がります。
常温でも美味しいのですが、冷やすとさらにしっとり感が増します!
お土産として渡せば、話のネタにもなり、味でも喜ばれること間違いなし。
茨城の人のあたたかさが詰まったようなスイーツ、ぜひ一度味わってみてください。

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Pasar守谷㊤ 旬撰倶楽部 8:00〜22:00