「さぼん玉売り」（チンドン芸能社） 独特の売り声で江戸の町に季節を知らせてくれる行商人。 ♪玉や～、玉や～♪と聞こえてくるのは、さぼん玉（しゃぼん玉）売り。 いくつか物売りをご紹介し、鬼平江戸処の街並みを練り歩きます。（販売はいたしません） シャボン玉用ストロー（使い捨て）をご用意していますので、ぜひ、お子様も一緒に鬼平江戸処の空にシャボン玉を飛ばしませんか？ ・とき：7月17日(日） ・じかん：①12時②13時半③15時④16時半 ・場所：屋外中庭広場 ※天候により場所を変更する場合がございます。

「人形振り」（とるすけ） まるで操り人形のように、笛を吹いたり、踊ったり・・・江戸時代の「人形芝居　浄瑠璃」が人気を博し、模した門付芸が多々出現しました。 現代のロボットダンスの元祖！？おもしろい芸を是非、お楽しみ下さい。 ●とき：7月18日(祝・月） ①12時②13時半③15時④16時半 ●場所：屋外中庭広場 ※天候の事情により時間の変更をする場合がございます。

「歌舞伎せりふ劇場」（チンドン芸能社） 江戸時代に庶民の間で歌舞伎が大人気となり、町中でものまねも流行りました。 そんな歌舞伎の中に登場する名場面を全日本チンドンコンクール二連覇の演者が、あらすじ解説をしながら、見事にご披露いたします。 今月は歌舞伎十八番で有名な「外郎売り」をお届けいたします。 外郎売りは、"この薬をなめると、のどごし爽やかに、このように口が良くまわるようになります..."といった薬売りの啖呵芸です。 言葉遊び満載の早口言葉で、現代でもアナウンサーや声優の基礎訓練で使われています。 圧巻の啖呵芸をお楽しみください。 ●とき：7月10日(日） ●じかん：①12時②13時半③15時④16時半 ●場所：屋外中庭広場

「歌舞伎めくらましの術」（あっぱれ！吉沢屋） 助六や獅子の隈取と、豪華絢爛な衣装で演じる歌舞伎仕立てのめくらましの術です。 和の音楽にのせて、歌舞伎をモチーフにした奇想天外なパフォーマンスをご披露します。 歌舞伎とめくらましの術が融合した、目にも心にも楽しい遊び心満載の時をお楽しみください。 ●とき：7月3日(日） ●じかん：①12時②13時半③15時④16時半 ●ところ：屋外中庭広場 ※天候により場所の変更をする場合がございます。

鬼平江戸処では、毎週土日・祝日に「大道芸」を披露しております。 四季折々の歳時に...

「江戸太神楽」（丸一仙若） 日本の伝統芸能、太神楽は、お伊勢参りに来られない人々に向けて、獅子頭を持って各地に出張をし、家々の前で悪魔退散家内安全の御祈祷の舞と余興としての曲芸を演じていたことがはじまりです。 「廻す」「投げる」「立てる（バランス）」の技を若手太神楽師が、お囃子に合わせて切れ味の良い粋な技をご披露いたします。お楽しみください。 とき：6/11（土） ①12時②13時半③15時④16時半 ところ：中庭広場　 ※天候により時間・場所を変更する場合があります。 ※写真はイメージです。

鬼平江戸処では、四季折々の歳時に江戸の風情を感じる大道芸を披露しております。 子供から大人まで楽しめる江戸大道芸を見に来ませんか？ 5月 旅の安全と子供の成長を祈って 端午の節句にはお子様の成長を願い、大型連休や日々のドライブには旅の安全を願って、 邪気払いや福を呼ぶ演目を中心にお届けいたします。 場所：鬼平江戸処　屋外　中庭広場 時間：下記のスケジュール表を確認ください。

「金輪遣い」（和田菜月） 江戸時代に大道で演じられていた、口上と共に「金輪で様々な形を作る」、見立ての芸。 手際のよさや形の変化が、見どころです。 金輪を操り、季節の花や鬼平の兜に見立てていくさまをお楽しみください。 ●とき：5月15日(日） ①12時②13時半③15時④16時半 ●ところ：屋外中庭広場 ※天候により場所の変更をする場合がございます。