2023.03.18
エリアコンシェルジェからの耳より情報
みなさんこんにちは。長者原下り線インフォメーションコンシェルジェです。
東日本大震災から12年。
3.11各地で鎮魂の祈りを込めて灯籠や花火で犠牲者を追悼し復興を願う行事が行われました。
将来にわたり震災の記憶と教訓を伝えるため宮城県内では
多くの伝承施設や復興モニュメントがあります。
震災の記憶の風化防止・伝承施設を今回は2か所ご紹介いたします。
・気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館(気仙沼向洋高校旧校舎等)
震災の記録と教訓を伝承するため、"目に見える証"として津波 で4階まで被災した
気仙沼向洋高校旧校舎を「震災遺構」として保 存し、
震災時の津波映像や被災直後の写真展示を備える「震災伝承 館」と併せて公開しています。
●所在地・・・気仙沼市波路上瀬向9-1
●開館時間・・・9:30~17:00(4月~9月)、9:30~16:00(10月~3月)
●休館日・・・月曜(月曜が祝日の場合は翌日)/ 祝日の翌日(土日、GW期間を除く)
年末年始(12月29日~1月4日)
●アクセス・・・三陸自動車道 大谷海岸ICからお車で約12分
●お問い合わせ・・・0226-28-9671
・南三陸震災復興祈念公園
「南三陸町旧防災対策庁舎」をはじめ、「祈りの丘」や「復興祈念の テラス」、
「語り継ぎの広場」など、追悼・継承・感謝そして未来を想 像する協働の場として公開。
公園とさんさん商店街を結ぶ「中橋」 は、復興の象徴としてデザインされています。
●所在地・・・本吉郡南三陸町志津川塩入地内
●アクセス・・・三陸自動車道 志津川ICからお車で約6分
●お問い合わせ・・・0226-46-1382(南三陸町建設課)
※長者原SA上り線ブログもぜひご覧ください☆

2023.03.03
エリアコンシェルジェからの耳より情報
皆様、こんにちは(*'∀')長者原下り線インフォメーションコンシェルジェです。
春まだ浅きこのごろですが、いかがお過ごしでしょうか?
今年は、甚大な被害をもたらした 東日本大震災 から12年を迎えます。
また、近年、日本各地でも数多くの災害が発生しています。
いざという時、もしも に備えての体験ができるイベントが開催されます。
気仙沼"もしも"フェス in海の市
~アウトドアから防災を遊ぶ・学ぶ・備える~
地震や津波など もしも に備えてアウトドアをはじめとしたいろんなプログラムを体験してみよう!
また、気仙沼には自然とともに楽しむことができるアクティビティが沢山あります。
今回は気仙沼の代表的な3つのアクティビティを「ちょっと」体験できます。
自然を感じ、自然を知ることは自然との付き合い方を学ぶ=防災の第一歩。
この機会に様々なアクティビティに触れてみませんか?
また、「防災×アウトドア」をテーマとしたクイズスタンプラリーを実施。
各ブースを回って答えた方に、ホヤぼーやグッズなどのプレゼント( *´艸`)

- ★日時 2023年3月12日(日)09:00~16:00
- ★会場 気仙沼「海の市」(気仙沼市魚市場前7-13)
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- ①防災ブース
- ・震災・防災語り部
・東日本大震災を新聞と映像で観る記憶の呼び戻し展など
- ②アウトドアブース
- ・ロープワーク体験
・火おこし体験
・サバイバルメシ体験
- ③アクティビティーブース
- ・季節先どり!マリンアクティビティちょっと体験
・みちのく潮風トレイルトレッキングなど
- ④工作ブース
- ・気仙沼の天旗を学ぼう&作ろう
・森の木を使ったストラップづくりなど
・当日、登米の名産あぶらふの入ったあったかいはっと汁のおふるまい予定
- (8:00~17:00 先着順)
- ★問合せ (一社)気仙沼市観光協会 0226-22-4560
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