未知の細道
未知なる人やスポットを訪ね、見て、聞いて、体感する日本再発見の旅コラム。
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ホットなSummerに「うみがたり」で涼を取る。 なぜ、上越にマゼランペンギンが100羽も!?

文= 川内イオ
写真= 川内イオ
未知の細道 No.310 |10 August 2026
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#11夏以外の季節にリピート確定

海中にいる感覚で下から魚を観ることができる「うみがたりチューブ」。

館内には上越沖の海中地形を1万分の1スケールで再現した「うみがたり大水槽」、魚たちを下から眺めることができるうみがたりチューブなどもあり、じっくりと見学していたらあっという間に数時間経っていた。

お客さんにも、話を聞いてみた。長野から来たというお母さんは、小さな男の子ふたりが「イルカとペンギンが好き!」で、3回目の来館。キッズは「今日も楽しかった! また来たい!」と笑顔を見せていた。

もう一組、カップルに声をかけると、ふたりも長野から2回目の来館だった。

「前回、初めて来て楽しかったから。でもその時は時間がなくてゆっくり回れなくて、ペンギンの餌やりができなかったんです。今回は餌やりができて、すごく楽しかった!」

リピーターになる気持ち、めちゃくちゃわかる! 施設はきれいで快適だし、飲食店も地元の名店のラーメンやサメのフライのバーガー、地元の牧場とコラボしたソフトクリームがあったりして、ワクワク感があるんだよな。

  • お土産もペンギングッズが充実!
  • 昼食にサメのフライのバーガー。美味!

イベントも充実していて、飼育スタッフと巡るバックヤードツアーも面白そうだし、季節に合わせた企画展もユニークだ。例えばこの夏には「ひやっと海のおばけ展」や、夜間特別開館「うみがたり探検ナイト」(※どちらも詳細は要確認)などが開催されている。

なんといってもうみがたり全体がアットホームな雰囲気で、リラックスしながらじっくり展示を楽しめるのがいい。「夏になると水族館に行きたくなる」と冒頭に書いたけど、せっかくなら違う季節に再訪したいと思った。赤ちゃんペンギンたちが大きくなって歩き回っている姿も、ゴマアザラシのジローが泳いでいるところも見てみたい。どうせなら、冬もよさそうだ。雪景色のうみがたりは、夏とはまた違う趣があるだろう。

うみがたり大水槽の前でボーっと魚を眺めるのもお勧め!
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未知の細道とは

「未知の細道」は、未知なるスポットを訪ねて、見て、聞いて、体感して毎月定期的に紹介する旅のレポートです。
テーマは「名人」「伝説」「祭り」「挑戦者」「穴場」の5つ。
様々なジャンルの名人に密着したり、土地にまつわる伝説を追ったり、知られざる祭りに参加して、その様子をお伝えします。
気になるレポートがございましたら、皆さまの目で、耳で、肌で感じに出かけてみてください。
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