東北道と山形道に点在する宮城県のSA・PA。縦に長い宮城県は、各エリアに海や山の大自然、そして御釜や松島などの観光地もあります。また、ササニシキやひとめぼれに代表されるように全国屈指の米どころとして知られ、豊かな食文化が受け継がれています。
県内各地のSA・PAには、地元食材を使ったご当地グルメや名物メニューがいっぱい。宮城ならではのおみやげも充実しているので、ぜひ立ち寄ってみましょう!
【東北道 長者原SA下り】グリル料理のレストランが注目度大!

若き日の伊達政宗が過ごした大崎市にある長者原SA(下り)。のどかな風景が広がる田園地帯にあるSAには、フードコートやショッピングコーナーなどがコンパクトに詰まっています。なかでも注目なのは、2026年2月にリニューアルオープンしたばかりのレストラン「GRILL RESTAURANT CHOJYAHARA」です。

必食グルメ|GRILL RESTAURANT CHOJYAHARAの「仙台牛デミグラスハンバーグ」

「GRILL RESTAURANT CHOJYAHARA」では、地産地消をコンセプトに、宮城の大自然で育った「仙台牛」のハンバーグやブランド豚「JAPA X」のポークステーキ、そして「森林どり」のチキングリルなどが味わえます。

鉄板にのった各種の料理が、ジュージューと音を立てながら熱々のままテーブルに運ばれる様子は迫力満点! 一番人気の「仙台牛デミグラスハンバーグ」は、肉の食感をあえて残した粗挽き仕立て。仙台牛のジューシーなおいしさが伝わる一品です。
人気おみやげ|ショッピングコーナーの「支倉焼」

仙台の老舗「御菓子処ふじや千舟」が製造販売している「支倉焼」(はせくらやき)は、フレッシュバターがたっぷり練り込まれたクッキー生地で上品な甘さの白あんを包んだ仙台きっての人気銘菓。いまも創業当時のまま、職人が一つひとつ丁寧に作っています。
「仙台に行かないと買えない」というイメージもある中、SA・PAの下りで扱っているのは長者原SA(下り)のみということもあり、売り切れてしまうこともあるほど大人気です。


人気おみやげ|ショッピングコーナーの「仙臺バターミルクケーキ」

薄皮饅頭で有名な福島の「柏屋」が、宮城限定で製造販売しているのが「仙臺バターミルクケーキ」。厳選素材を使用したしっとりなめらかな口どけと深いバターの旨みが楽しめるスイーツです。
こちらもSA・PAで販売しているのは長者原SA(下り)のみです。コーヒーや紅茶と一緒に味わいたくなるおいしさで、見つけたら「即買い」必至の人気商品です。


東北自動車道 長者原SA(下り)
【東北道 鶴巣PA上り】フードコートのオモウマグルメで魅了!

ボリュームのあるメニューが味わえるフードコート、焼きたてパンが並ぶベーカリーショップなどで人気の鶴巣PA(上り)。施設そのものは大きくないものの、気軽に立ち寄りグルメを楽しむには最適です。
鳴子温泉や栗原エリアのおみやげ、ずんだや牛たん関連のおみやげも充実しています。


必食グルメ|フードコートの「肉野菜炒め定食」

野菜の使用量が300gという、ボリューミーでありヘルシーな雰囲気もまとう人気の定食。山盛りになった肉野菜炒めの味付けは、風味豊かな仙台味噌!地元へのこだわりがそのまま、しょっぱ旨い味に直結しています。


「肉野菜炒め定食」には、もれなく特製の辛味噌が付いてくるのですが、これが炒め物との相性ばっちり。辛いだけではなく濃厚な旨みも兼ね備え、肉野菜炒めが大人な味に変化します。ご飯が進む味付けなので、あらかじめご飯は大盛にするのをおすすめします。
人気おみやげ|ショッピングコーナーの「ずんだシェイク」&「仙台いちごシェイク」

仙台名物のひとつ「ずんだ餅」のおいしさを飲みやすいパック型のシェイクに。ずんだの甘さ、つぶつぶ感も楽しめるミルク仕立てのなめらかな喉越しのシェイクです。そして、宮城県産の「仙台いちご」のおいしさを果肉も入れて再現した同じパウチタイプのシェイクも。カラフルな色合いも評判で、両方購入しておみやげにする方も多いそうです。
人気おみやげ|ショッピングコーナーの「喜久福 濃茶」


やわらかな食感とクリームやあんこ、抹茶などそれぞれの味とのバランスが絶妙な「喜久水庵」の超定番・和スイーツ「喜久福」。喜久福の濃茶は、通常の喜久福よりさらに抹茶をふんだんに使ったぜいたくな味。まるでお茶を飲んでいるような風味、そして甘さ控えめで上品な味わいも楽しめます。
東北自動車道 鶴巣PA(上り)
【東北道 菅生PA下り】見て選んで楽しいおみやげコーナー・みちのくに市「DATE-ICHIBA」

伊達文化の伝統と現代を融合したオリジナルの「粋」をコンセプトにデザインされた、黒い外観が独創的なPA。ショッピングコーナーのみちのくに市「DATE-ICHIBA」は、宮城の定番みやげはもとより、品質にこだわったご当地みやげを豊富に取りそろえ、選ぶ楽しさ、買う楽しさを満喫できます。フードコートも海鮮や牛たん、そばなど幅広いジャンルがそろっています。
必食グルメ|杜の牛たんの「肉厚・牛タンさがりパワー丼」

あまり聞き慣れない牛たんの「さがり」という部位は、牛たんの真ん中あたりの下部に位置するそう。この肉を溶岩石で焼き、外は香ばしく中はジューシーに仕上げています。さらに、上にはたっぷりのとろろが。高騰している牛たんですが、1,500円という値段で味わえるさがり肉はとてもお得です。


切れ目が入っていますが、さがり肉はやや筋が多い赤身のため、部位によってはしっかりとした噛み応えを感じます。ただ噛むほどに旨みが増す赤身肉でもあるので、牛たんのおいしさを1,500円で楽しめると思えば、やはりサービス丼と言えるでしょう。
人気おみやげ|みちのくに市「DATE-ICHIBA」の「旅するかまぼこ」

宮城名産の笹かまぼこは、冷蔵での保管が常識でしたが、なんとか笹かまぼこのおみやげを常温でと考案されたのがこの「旅するかまぼこ」シリーズです。味も「牛たん」「チーズ」「タコ」「ホヤ」と特徴的な4種類を用意。そのポップなパッケージもあって、気軽に買えるおみやげとして評判となっています。


製造元は南三陸町の「三陸フィッシュペースト」。海の幸のタコとホヤを、「旅するかまぼこ」のラインナップに入れているのも納得ですね。タコとホヤの2種類は東北地区限定販売となっています。
人気おみやげ|みちのくに市「DATE-ICHIBA」の「三種のまころん」

仙台市にある渡辺製菓が製造する、落花生の香ばしい風味とサクサクとした食感や溶けくずれる口当たりが特徴の焼き菓子「まころん」。「三種のまころん」は、ずんだまころん、秋保福おみそまころん、そして藻塩バターまころんという3つの味が楽しめる嬉しいセットです。おみやげとして、あるいは自分用にぜひとも購入したい仙台名物です。ずんだ、塩バター、味噌とそれぞれの味の違いをお楽しみください。
東北自動車道 菅生PA(下り)
【山形道 古関PA上り】峠近くのPAで味わう仙台辛味噌ラーメン

山形から仙台方向に向かう際に通ることになる古関PA(上り)。おみやげの需要も山形がメインとなります。逆に古関PA(下り)だと仙台みやげがよく売れるそう。
おみやげはコンビニエンスストアの「デイリーヤマザキ」で販売していて、通常の惣菜やお弁当、菓子類などとあわせて購入できるため利用者にとっては便利です。


必食グルメ|フードコートの「仙台辛味噌ラーメン」

味噌ラーメンにレンゲの上にのせた辛味噌を組み合わせた仙台名物の辛味噌ラーメン。最初はそのまま味噌ラーメンの味を楽しみ、その後に辛味噌を溶かして、辛さと濃厚なコクをプラス。味噌と辛さで劇的に味変した一杯は、また格別なおいしさです。


フードコートでは、このほかボリュームたっぷりな「ロースカツ丼」1,040円や、「大きな鶏天そば」790円などが好評です。
人気おみやげ|デイリーヤマザキの「樹氷ロマン」

「樹氷ロマン」は山形県の加藤物産が製造するロングセラーの山形みやげです。しっとりサクサクの焼き菓子の中に、なめらかなホワイトクリームをサンドしています。
その独特の風味もあり東北ではファンの多いお菓子で、山形みやげにもぴったり。食べたことのない人は自分用に購入するのもおすすめです!
人気おみやげ|デイリーヤマザキの「お米の贈りもの」

山形のソウルフードのひとつとも言われる「オランダせんべい」の製造元が酒田米菓です。国産米をわずか3mmの極薄に焼き上げたうす焼きせんべいは、酒田米菓ならではの技術です。そのオランダせんべいの定番商品5種をセットにしたのが「お米の贈りもの」。まず初めに食べてもらいたい商品が入っているので、まだオランダせんべいを食べたことのない人にも最適です。
山形自動車道 古関PA(上り)
宮城のSA・PAでドライブをもっと楽しく!お気に入りを見つけよう

宮城県の東北道や山形道沿いのSA・PAには、定番の牛たんや地元の名産品を使った絶品メニュー、思わず買って帰りたくなる人気のおみやげが充実しています!
移動の合間の休憩だけでなく、目的地の一つとして立ち寄りたくなる魅力的なスポットばかり。おいしい出会いを探しに、ぜひお気に入りのSA・PAへ足を運んでみてください。
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