北関東道や上信越道の上り路線が関越道に合流した後、東京方面へ向かって最初にあるSA・PAが上里サービスエリア(上り)です。
地域の特色を生かした特産品がそろい、その地ならではのドライブ旅の「ドラマ」を演出している「ドラマチックエリア」のひとつで、ご当地の埼玉はもちろん、関越道や上信越道、北関東道沿線のグルメやおみやげがそろうのも特徴です。グルメにおみやげ、快適な館内施設まで、上里SA(上り)の魅力を深掘りしてご紹介します!
地元食材を使ったメニューがずらり!おすすめのイートイングルメ

レストランや5店舗が集まるフードコートがあり、イートイングルメが充実した上里SA。食べたいメニューが必ず見つかると言っても過言ではないほど、多彩なメニューがそろっています。
実際に食べておすすめしたい、ご当地食材を使った3品をお届けします。
2種類のご当地食材がたっぷり!自家製麺のおいしいちゃんぽん

自家製麺を使った「神様ちゃんぽん」で見つけたのが、埼玉と群馬のご当地食材を融合した「深谷ねぎと妙義舞茸のバターちゃんぽん」。地元食材を使うなど、地域の特性を生かしたSA・PA自慢のメニュー「ハイウェイめし」に選ばれています。

メニュー名のとおり、埼玉県が誇るご当地食材の深谷ねぎと、上里SAに隣接する群馬県で育った妙義舞茸がたっぷりと使われたこちらのメニュー。舞茸は香ばしく焼かれていて、とんこつベースのスープに溶けたバターとともにいいアクセントになっています。
豚肉のほかキャベツやもやしなど、野菜を中心とした十数種類の具がたっぷり入っていて、食べ応えがありながら栄養のバランスがいいのも魅力です。

SA・PAではめずらしく、フードコート内にある麺工房で作られた打ち立ての自家製麺を使っているのも特徴の一つ。コシがあってしっかりと噛み応えがあり、満足感を得られる1杯です。

専門店のこだわりが詰まった、ブランド豚の絶品とんかつ

フードコートに面したレストラン「黄金色の豚」のおすすめは、群馬のブランド豚を使った「赤城ポークのヒレかつ御膳」。ロース肉のメニューもありますが、豚肉のおいしさを実感できるヒレがイチオシです。

赤城ポークは、名峰・赤城山麓の豊かな自然のなかで育った群馬県が誇る銘柄豚。ひと口サイズにカットされたヒレかつは、驚くほど柔らかく、さっぱりとした味わいながら旨みがしっかりとしているのが特徴です。
最初に提供されるごまを自分ですって、ひと手間を加えた自家製ソースを合わせるのがこちらのスタイルです。

下味の塩は岩塩、お米は新潟県産コシヒカリ、キャベツはフレッシュな国産、かつの衣は生パン粉など、食材にこだわっている「黄金色の豚」。キャベツ用に自家製のコーンドレッシングも提供されるので、味を変えながら食べることができます。
お米とキャベツはおかわり自由なのもうれしいポイントです。

しっとりとしたブランド豚を香ばしく焼いた人気丼

肉メニューが充実したフードコートにある「上州ぽ~く亭」のメニューのなかで、ぜひ味わいたいのが「赤城ポーク溶岩焼き丼」。群馬県の銘柄豚である赤城ポークの味わいを楽しむことができます。

塩麹に漬け込んだ豚肉は、しっとりとしていて柔らかいのが魅力。注文を受けてから高温に熱した溶岩で焼き上げ、香ばしく仕上げるのもポイントです。最後に、にんにくが効いた甘じょっぱい醤油タレにくぐらせ、米を覆うように豪快に盛り付け。トッピングの千切りの長ねぎや紅ショウガで味変も楽しめます。
ご飯は230gほどと、ボリュームがあるのもうれしい一品です。

ドライブのおともに!ご当地にちなんだテイクアウトグルメ

小腹が空いたときにうれしい、テイクアウトメニューが屋内外に充実した上里SA(上り)。ベーカリーとあわせて、おすすめの5品を紹介しましょう。
群馬の郷土料理とソフトクリームがコラボした唯一無二の味

関越&上信越&北関東道沿線の魅力を集めた上里SAならではの商品の一つが、屋外エリアにある「紋次郎」の「焼きまんじゅうソフト」。商品名のとおり、ソフトクリームに焼きまんじゅうを添えた、ご当地感たっぷりのテイクアウトスイーツです。
焼きまんじゅうは、小麦粉を発酵させてから蒸したまんじゅうを串に刺し、甘みを加えた味噌ダレを表面に塗って香ばしく焼いた、群馬県を代表する郷土料理。ソフトクリームをあわせて食べると、味噌ダレがマイルドな味わいになって、後を引くおいしさです。
「紋次郎」では、串に4個のまんじゅうが刺さった焼きまんじゅう400円や、埼玉の郷土料理・みそポテト380円なども販売しています。

野沢菜とわさびを合わせた、上里SA(上り)限定の長野グルメ

関越道に合流する上信越道沿線のテイクアウトグルメではずせない、長野県の郷土料理・おやき。その専門店である「いろは堂」には多彩な商品が並びます。なかでも上里SA(上り)オリジナル商品「わさび野沢菜」はぜひ食べてほしい一品。
長野県の特産品である「野沢菜」と「わさび」をマッチングしたおやきは、わさびがしっかりと効いていて、大人向けの味わいです。
「いろは堂」のおやきは、小麦粉にそば粉をブレンドし、油でさっと揚げた後に高温のオーブンで焼き上げるのが特徴。表面はさくっと香ばしく、中はふっくらとした食感が楽しめます。

“宝物”のように美しい、いちごを使ったご褒美スイーツ

ドリンクやスイーツがそろった「kamisato café」で見つけたのは、ご当地いちごを使ったスイーツ「いちごスペシャル」。埼玉県上里町に隣接する本庄早稲田にあるお店「宝美いちご」が監修した、上里SAオリジナル商品です。地元産の宝石のように美しいいちごがお客さまのご褒美になるようにと願いを込めて作られたそうです。
たっぷりといちごが入ったスムージーの上に、生クリームといちごシロップをオン。スムージーとシロップはしっかりといちごのおいしさを感じられ、生クリームと合わせるといちごケーキのような味わいに変化します。

ほか、上里SA(上り)内にはベーカリーも併設。群馬と埼玉のご当地食材を使った焼きたてのパニーニがおすすめです。詳しくはベーカリー特集ページでご紹介しています。
人気のSA・PAベーカリー8選はこちら4県の名品がずらりとそろったショッピングコーナー

関越&上信越&北関東道沿線のおみやげがそろう上里SA(上り)のショッピングコーナー。埼玉、群馬、新潟、長野の4県の名品が集められていて、見て回るだけでも楽しい空間です。こちらでおすすめの3品をピックアップしたので、さっそくご紹介します。

群馬県産のバターとミルクを使った芳醇な風味のフィナンシェ

群馬みやげのおすすめは、2026年8月に新登場した「BUTTER FINANCIER」です。
現存する日本最古の西洋式酪農牧場である、「神津牧場」で育ったジャージー牛のミルクをたっぷりと使ったフィナンシェ。個包装された袋を開けた瞬間、バターの香りがするほど、濃厚なバターとミルクを満喫できます。
地元特産の梨のおいしさを1年中楽しめる洋菓子

早い品種は7月から収穫が始まるという、13種類もの梨が栽培されている埼玉県上里町。町内にある梨農園で収穫された梨を使ったクリームをサンドしたブッセ「梨のクリームサンド」が、埼玉のイチオシみやげです。
ふわふわ生地にサンドされたクリームは、梨の爽やかでしっかりとした甘さが感じられます。
パッケージの可愛さも魅力のしっとりスイートポテト

関越道&上信越道&北関東道沿線ゆかりの商品ではありませんが、上里SAショッピングコーナーで人気を集めているのが「Sweet Potato」。モンドセレクション金賞を11年連続で受賞している、こちらのSA定番の商品です。
バターがたっぷりと練り込まれていて、しっとりとなめらかな食感が特徴。表面の香ばしさがいいアクセントになっています。
座って休める場所がたくさん!上里SAの充実した施設ガイド

グルメやおみやげが充実している上里SA(上り)。のんびりと休憩ができて、役立つうれしい施設もそろっています。おもな施設を見てみましょう。
多彩な休憩スペース

フードコートやレストランのほか、施設の内外にしっかりと体を休めるテーブルや椅子、ベンチが充実しています。過ごしやすい季節には、屋外席もおすすめです。


ベビーコーナー

育児中の方にうれしい、授乳室やおむつ替えができるベビーコーナーも完備しています。そのほか、館内には化粧やヘアメイクができる、パウダーコーナーもあります。
ETC利用履歴発行プリンター

上里SA(上り)のハイウェイスタンプ台には、ETC利用履歴が出力できるプリンターが用意されています。
ウォークインゲート(一般道からの出入口)

一般道側にも入口があり、近隣の人々にも人気のSAとなっています。
サービスエリア・コンシェルジェ

館内で困ったことがあったときに役立つ、スタッフが常駐するインフォメーションもあります。
食べて&買って楽しく、しっかり休める!上里SA(上り)へ

ショッピングモールやフードホールのように、グルメもおみやげも充実していて、休憩スペースもたくさんある上里SA(上り)は、いかがでしたか?
関越道から東京方面へ向かうドライブの際、ぜひ立ち寄って、関越道&上信越道&北関東道沿線の魅力を満喫してみましょう。
関越自動車道 上里SA(上り)
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